インタビューコラム ~ 会員VOICE SQUARE 《金崎浩税理士事務所 #01》

中小企業DX推進研究会にご参加いただいている会員事務所の方へのインタビューを基にお届けする “会員VOICE SQUARE”。このコラムでは、研究会×会員事務所、そして会員事務所同士の交流を図ることを目的としています。さらには他事務所の取り組みや課題などから、同様の想いを抱える方々へのヒントとなればと思います。

初回である今回は、金崎浩税理士事務所の金崎所長へお話を伺ってきました。


━まずは事務所について、概要を教えてください

本州の最西端にある山口県で税理士業務を行っています。

もともとが税務署の出身で、現在の事務所は既存の事務所を引き継ぐという形が基盤になっています。

税務署を退職後に勤務税理士として、ほかの事務所で経験を積んだのちに個人事務所を開業しました。のちに、最初の先代税理士から年末に呼び出され、年明けからここに座れと言われてから、無我夢中にやってきて、気が付けば現在の事務所の机に座っていたという感じです (笑)

 

━今いる事務所のスタッフは、先代の税理士事務所の頃からいらっしゃる方が多いのでしょうか?

当時からのスタッフもいますが、かなり人の入れ替わりはありました。先代税理士のやり方との違いなどの理由で、残念ながら退職されてしまった方もいます。現在は11名のスタッフで事務所を運営しています。

今後は、税務だけではないスタッフも募集し、DXに関する新しい取り組みも始めようと思っています。

 

━DXへの取り組み、そして専任スタッフの採用は、どのような理由でスタートされたのでしょうか?

やはり、会計事務所の従来の 「税務」 だけでは限界を迎えてしまうと考えています。研究会の会員事務所はどんどん新しい取り組みを始められていると感じていますが、うちの事務所ではまだ壁を越えられていない、という感じです。

なので、まずは既存の税務のスタッフとは違う、DXの専任スタッフを育てていく必要があるなと考えています。

 

━なるほど、そういう事なんですね..
少し話を変えて、現在の顧問先について教えていただきたいのですが、現在の顧問先は特定の業種が多いなどの傾向があったりしますか?

特定の業種が多いなどの特徴はありません。どちらかというと、ご年配の経営者が多く、創業から時間がたっている企業が多い印象です。

また、個人事業主よりも法人の方が多いと思います。

 

━事務所によっては法人よりも個人が多い場合もありますが、そういった傾向は無いのですね

通常は個人事業主から始めて法人成りしていく流れかと思いますが、山口県は起業自体が少ないという事もあるかもしれません。山口県は後継者のいない企業が多い県のワースト3に数えられ、多くの企業が事業承継や事業継続といったことが共通の課題です。

 

━このようなお客様と対応をされているのは先生のみなのでしょうか?

私以外に2名のスタッフが対応してくれていますね。

 

まだまだ続きが気になるところかと思いますが、今回はここまで。
次回も金崎所長のインタビューから、顧問先やサービスの特色などについてお届けしますのでどうぞお楽しみに!