【繁忙期特別企画】新入社員 田中君の日報 Vol. 7


税理士法人タナカックスの新入社員 田中君は会計データ入力やスキャン業務、社内利用の kintoneアプリの作成を担当しています。初めて迎える会計事務所の繁忙期の様子をコラムにてお届けします。

1/14 初めての合計表作成

今日は初めて年末調整の合計表作成を行った。
従業員数が少ない・退職者がいない・不動産の支払いがない…など、シンプルな案件を担当した。
毎度ながら、初めての作業はとにかく恐怖!
今回も恐る恐る進めていったが、
事前に年調処理(=達人Cube「年調・法定調書の達人」への給与入力や納付書の印刷業務)を
担当していたからか、それほど難なくできた印象。(それでも1時間かかっていますが)
明日はまずは1件30~45分を目指して頑張ります!

1/15 人の目による判断は…

今日は資料振分・月次監査・合計表作成を行った。
資料振分では納品期限が迫っている案件に取りかかった。
年始から受領件数がかなり多く、スキャン~月次監査が忙しくなっている。
スキャン業務は外部委託をしている案件も多いものの、資料振分は社員の判断が必要な事も多く、処理件数がなかなか減らない。
処理自体はデジタル化出来ている部分がほとんどだが、どうしても人の目で判断が必要な部分も出てきてしまう。
その部分とどう付き合っていき、作業を遅延無く進められるかが肝だと思った。

今日は在宅勤務のため、ほぼ一日座りっぱなしだった。
社内にいてもほぼ立つことはない。
しかし、通勤はもちろん、ちょっとした作業で立ち上がることもない在宅時は、意識的に身体を動かさないといけないと感じた。
今日も案の定、背中~腰が徐々に痛くなり、途中立ちながら作業をした。
最近よく耳にする「スタンディングワーク」。
初めは立って仕事するなんて疲れてしまう!と思ったが、
意外と気分転換になり身体も軽くなったような…(気がする)
まだまだ続く繁忙期。身体の調子と上手に付き合う働き方も考えてみたいと思った。