AIアシスタントを使ってみよう
このコラムでは、研究会会員向けコンテンツ「ITツール情報Wiki」の内容を一部抜粋してご紹介しています。
CopilotはWindows上で最も手軽に使えるAIアシスタント機能ですが、色々な使い方が出来る反面、何に使えばわからないという声もあります。
こんな使い方も出来るという事を今回ご紹介します。
Contents
Microsoft Copilotについて
Microsoft Copilot: あなたの AI アシスタントです
https://copilot.microsoft.com/
上記のCopilotページへアクセスを行う事でCopilotを使用する事が出来ます。
文字だけの質問であれば、マイクロソフトアカウントのサインインが必要ありませんが、今回のご紹介する 画像認識 を行う場合はマイクロソフトアカウントの作成が必要となります。
下部の「Copilotへメッセージを送る」には文字を入力する事も出来ますが、画像を読み込ませる事も出来ます。
上記画像の「画像をアップロード」を選択する事でも出来ますが、簡単に行う場合は
PrintScreenキーを押してSnipping Tool等のスクリーンショット撮影機能を起動して、コピーしたい画像周辺を範囲選択して切り取ったら、コピーしてCopilotのウィンドウに貼り付けるのが良いかなと思います。
たとえば…
たとえば以下の様な画像を切り取り
Coiplotに画像を貼り付けて
画像に関する事をCopilotに聞いてみると
という様に、画像のデータを文字起こししてもらえます。
精度は画像の解像度の高さにも寄るのですが、文字起こしの補助としては最適だと思われます。
他にも画像でグラフがあった場合などでも驚きの結果が・・・!
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