会員企業様ご紹介

弊社は、業務改善コンサルティングと経理のアウトソーシングサービスを提供しています。
多くのクライアント企業がDX化に関して漠然とした不安を抱えています。
私たちは、その不安に寄り添い、各社の課題に耳を傾け、それぞれに合った解決策を共に構築することを重視しています。
そして、コンサルティングを行う上で、もう一つ重要視しているのは、情報の客観性と精度です。

DX研究会では、法改正や各種システムのアップデート情報の収集、参加事務所の事例共有、システムベンダーの比較検討会などが積極的に行われています。

目まぐるしく変化する環境に対応するため、DX研究会での取り組みに今後も積極的に参加をしていきたいです。

中小企業のDXは会計事務所が支援する！という強い思いを抱く先生がいらっしゃる一方、事務所単独の取り組みでは情報不足、マンパワー不足、専門性不足と成果を得られるまでに至らないケースも多いのではないでしょうか。

当社でも自社での取り組みを始めたものの客観的な視点が不足しており迷子になることも多くございました。

DX研究会に参加することで当社のスタッフの現在地が明確になり、先を進んでいただいている事務所や共に歩みを進めていける事務所などと共同で前進することが可能となりました。
これからもみんなで取り組んでいきたいです。

顧問先からITなど活用していきたい、なにかアドバイスを頂きたいとの声をよく頂いていたのですが、なかなか良い回答ができずに悩んでいました。

DX研究会に入会してからは、他事務所での成功事例などを多く知ることができ、入会前より確実にお客様の要望に答えることができるようになりました。

ITやWEBなど相談を受けるが全然よくわからない、DXって正直よくわからないと思う税理士事務所の方にもおすすめの研究会です。

DXは単なるテクノロジー導入に留まらず、組織文化や業務プロセスの変革も不可欠であります。
私たちはDXを単なる手段ではなく、中小企業が未来に向けて持続可能なビジネスモデルを築き、成長する鍵と位置づけています。
DXの挑戦と変化を経て、企業は柔軟性や効率性を高め、市場の要求に適応し、競争力を強化できると考えております。

ただ、単独の会計事務所だけでは成功例が限られ、ノウハウの蓄積も限定的になってしまいます。DX推進研究会への参加を通じて、他事務所の成功事例を活かし、顧問先に付加価値を提供することを期待しています。

コロナ禍で急な在宅ワークにしてと言われてもどうしていいかわからない。顧問先からこんな相談が多数寄せられました。

会計事務所として顧問先の経営に寄り添いたいも専門性が違うから難しいなと思い、相談に乗れないケースがありました。DX研究会に参加して、在宅ワーク化の相談など顧問先の期待に答えることが増えてきました。

DX研究会は顧問先のDXの相談が多いけどなかなか答えられなくて困っている、そんな会計事務所さんにおすすめしたいです！

会計事務所が、「中小企業のDXを一番進めることができるキーマンである」という話を聞いて、ハッとしました。

正直、会計事務所はDXが遅れている産業として認知もされていますが、たしかに第三者として経営状況を把握しながらアドバイスができるのは会計事務所ならではの強みではあるなと思いました。

会計事務所である強みとDX研究会で学んだ事例やケーススタディを活かし、顧問先が抱えている悩みや課題を解決するご提案を日々おこなっています。

自社内DX推進はもちろんですが、顧問先へDX推進を高いレベルで行えるよう、今後自社を担う若手をDX研究会に参加させております。

単純に知識だけを学べるというわけでなく、ケーススタディーとして、どうDX推進していくか?この会社の場合どのようなツールを使用し、運用に落とし込めば良いか?など実践的に学ぶことができ、若手成長につながっております。

他事務所DX推進者と肩を並べて研究会に参加することで、意識が高まり研究会後に毎回事務所で共有会を行っています。DX研究会には会計業界の今後未来道標になるような活動を期待しております。